院内・設備紹介|岡山市中区で眼科医院をお探しの方は片山東眼科医院まで

予約専用番号
050-5445-0958
〒703-8262
岡山県岡山市中区福泊253-5
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NEWS 新着情報
2024.6.27【受付・診察終了時間短縮のお知らせ】

誠に勝手ではございますが、岡山県眼科医会理事会に眼科理事として出席するため、6月27日(木)午後の受付及び診療終了時間は平常よりも15分早くに終了させて頂きます。
患者様にはご迷惑をお掛けして大変申し訳ございませんが、御了承の程宜しくお願い致します。

2024.6.5【お盆夏季休暇のお知らせ】

8月11日(日)~8月15日(木)まで休診とさせて頂きます。

2024.6.5【担当医変更のお知らせ】

6月28日(金)の午前は瀬口医師に代わり院長の代診、午後は院長に代わり片山雄治医師の代診となります。
ご迷惑をお掛け致しますが、どうぞ宜しくお願い致します。

2024.2.22【自動精算機システム導入のお知らせ】

2月22日(木)より自動精算機システムの導入を開始致しました。
お会計の計算が今までよりも早くなり、患者様にお待ち頂ける時間が少しでも短くなりますよう努めていきますので、どうぞ宜しくお願い致します。
不慣れな場合は受付スタッフがお手伝いさせて頂きますので、遠慮なくお気軽にお声掛け下さい。

2024.2.5【担当医変更のお知らせ】

2月24日(土)の診察は院長に代わり片山雄治医師、
3月2日(土)の診察は片山雄治医師に代わり院長、
3月29日(金)と4月26日(金)の午前の診察は瀬口医師に代わり院長の代診となります。
ご迷惑をお掛け致しますが、どうぞ宜しくお願い致します。

院内紹介

  • 受付

    受付

    ご来院いただきましたら、受付スタッフに声をおかけください。他の病院からの紹介状がありましたら、スタッフにお渡しください。

  • 待合室

    待合室

    落ち着いて過ごせるように、清潔感のある待合室をご用意しております。座り心地のいい椅子でゆったりとお過ごしいただけます。

  • 診療室

    診療室

    患者様の目を専用の顕微鏡で診察いたします。また、病気や治療方法についての説明のために、画像をお見せできるモニターも設置しております。

  • 検査室

    検査室

    検査室には各種検査機器を設置しております。視力検査、屈折検査、眼圧検査、光干渉断層計、角膜形状解析検査、色覚検査など、症状に合わせて様々な検査をお受けいただけます。

  • 病室

    手術室

    最新鋭かつ高性能な眼科手術用顕微鏡、網膜・硝子体手術も行える白内障手術装置、炭酸ガスレーザー装置などを導入しております。手術機械の充実を図っておりますので、より安全で正確な手術を行うことが可能です。

  • 病室

    病室

    手術前後にお体を休めていただけます。手術直後は眼帯をしていただくことが多く見えづらくなるため、転倒防止のスタンドや車椅子もご用意しております。手術当日は病室担当看護師が専属で対応させて頂きますので、ご安心して手術をお受け下さい。

設備紹介

  • AED

    Verion™ image guided system(デジタルマーカー)

    目の形状や血管の走行を解析し、白内障手術の際に最適な切開部位や乱視の軸などを顕微鏡内に投影して手術中にガイドするシステムです。
    乱視矯正レンズを使用する際に、患者さんに応じて乱視の方向を正確に指示してくれるため、術後の軸ズレも少なく乱視の低減に大変効果的です。また中等度の乱視がある場合にもVerion™の解析データをもとに乱視を軽減する強主経線角膜減張切開を正確におこなうことができるため、さらに精度の高い手術が可能になります。

  • AED

    笑気麻酔

    笑気麻酔とは、比較的強い鎮痛作用と弱い沈静・催眠作用を持っている笑気ガスを手術中に鼻から吸い込む麻酔方法です。
    手術に対する痛みや緊張、恐怖心を和らげる目的で使用し、当院で手術を受けられる患者様が少しでも快適に手術を受けて頂けますよう岡山市内では当院が初めて眼科手術に導入致しました。

  • AED

    超広角走査レーザー検眼鏡・オプトス・Daytona

    オプトス社製の超広角走査レーザー検眼鏡Daytonaは、無散瞳、非接触、0.4秒という短時間で、網膜の80%の範囲(200゜度)までが撮影可能です。
    眼底周辺部の網膜裂孔・網膜剥離や眼底出血の検出、眼底の全体像の把握などに特に威力を発揮します。
    飛蚊症に変化があった方、糖尿病の方、高度近視の方などは、健診目的でオプトスでの眼底写真撮影をお勧めしておりますので、興味がある方は是非スタッフまでお気軽にお声かけください。

  • AED

    スポットビジョンスクリーナー

    生後6ヶ月以降の乳幼児から大人までの両目の度数を瞬時に測定することができるため、特に小児の屈折異常(強い遠視や乱視など)の早期発見に大変有用な機器です。

  • レーザーレーザー

    レーザー

    片山東眼科医院では「YAGレーザー」と「パターンスキャンレーザー」を使用しております。
    緑内障手術での虹彩の切開や、後発白内障の濁りの除去にはYAGレーザーを用います。また、パターンスキャンレーザーは決められたパターンで自動的にレーザー照射を行うことができる最新鋭のレーザー機器ですので、糖尿病網膜症や網膜剥離裂孔などの治療時間の短縮に役立っています。

  • 炭酸ガスレーザー

    炭酸ガスレーザー

    手術中の出血や腫れが少ないため、眼瞼下垂手術、内反症手術、いぼとりを短時間で行えます。痕も残りづらく、患者様に負担の少ない治療が可能です。
    県内では、同機種は片山東眼科医院が初めて導入しました。

  • 白内障手術装置

    網膜・硝子体/白内障手術装置

    最新の白内障手術装置を導入しています。硝子体や網膜の手術も可能になり、症状が進んだ患者様にも負担の少ない、安全な手術を行うことができます。

  • 超音波計測・診断システム

    超音波計測・診断システム

    超音波を使い、眼の中の断層像を撮影することができます。
    角膜や水晶体が強く濁っていると眼内の様子が外から十分に観察できないため、この断層像によって診査・診断を行います。また、網膜剥離や硝子体出血の診断にも活躍します。

  • 光干渉断層計(OCT)

    光干渉断層計(OCT)

    網膜全体を立体的に観察することができるため、より確実な眼圧の病気の診査・診断が行えるようになりました。緑内障の早期発見や経過観察にも欠かせません。
    造影剤検査を行わなくても病気の進行が把握できるため、加齢黄斑変性の経過観察にも活躍します。

  • 光学的眼軸長測定器

    光学的眼軸長測定器

    白内障の手術前に使用します。目の長さや角膜の屈折力を測定することで、目の中に挿入する眼内レンズの度数を決定します。術後の度数ずれを防ぐことができ、適切な乱視矯正レンズや多焦点眼内レンズを選ぶ際にも必須の機器です。なお、検査にかかる時間は両眼約1分で、痛みはありません。

  • 眼底カメラ

    眼底カメラ

    目に強い光を当てて眼底を撮影し、眼底の血管の状態や出血、網膜の状態などを調べます。
    眼底は、高血圧や糖尿病・動脈硬化の影響が出やすいため、こうした成人病の早期発見にも繫がります。
    片山東眼科医院では散瞳剤を使用しなくても撮影ができますので、自動車運転などへの影響も心配ありません。

  • 自動視野計自動視野計

    自動視野計

    片山東眼科医院ではハンフリー視野計とFDTの2台を活用しております。
    ハンフリー視野計は、緑内障に代表される視野障害をきたす様々な眼の病気の診断・病期の進行を判定するのに必要不可欠です。
    FDTは主に緑内障の早期発見に役立ちます。点滅する光を使わず、約45秒で緑内障性の視野障害の有無を判別することができるため、比較的短時間で負担が少なく視野のスクリーニング検査ができる画期的な機械です。

  • ファイリイングシステム

    ファイリイングシステム

    片山東眼科医院では画像ファイリングシステムを使って、患者様の患部写真などを効率よく管理・保管しております。現状や治療方法について説明する際にもすぐに画像をご用意できますので、お待たせすることがありません。

  • AED

    ゴールドマン視野計

    初期段階の緑内障~進行した緑内障、様々な視野以上を検査することが可能です。
    中期以降の緑内障には、動的量視野検査を行うことで、どのような視野であるかを正確に検出します。

  • AED

    AED

    当院では治療の最中に心停止が起きた場合でも、速やかに応急手当を行えるように、AEDを完備しています。持病をお持ちの方やご高齢の方も、安心して治療をお受けいただけます。

片山眼科の歴史

  • 自動視野計自動視野計

    片山眼科(岡山市門田屋敷)で1960年代に活躍していた視力表

    5代目片山太郎が、岡山市内の門田屋敷に開設した眼科医院で実際に活躍していた視力表を展示しております。まだまだ現役ですので、視力を測定してみてください。

  • 受付

    片山眼科の歴史紹介

    江戸時代後期より続く片山眼科の歴史に触れられるスライドショーや5代目片山太郎が当時描いた「眼の構造」の絵画等を待合室内に展示しております。ご興味のある方は是非ご覧になってみて下さい。