診療案内|岡山市中区で眼科医院をお探しの方は片山東眼科医院まで

予約専用番号
050-5445-0958
〒703-8262
岡山県岡山市中区福泊253-5
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NEWS 新着情報
2024.2.22【自動精算機システム導入のお知らせ】

2月22日(木)より自動精算機システムの導入を開始致しました。
お会計の計算が今までよりも早くなり、患者様にお待ち頂ける時間が少しでも短くなりますよう努めていきますので、どうぞ宜しくお願い致します。
不慣れな場合は受付スタッフがお手伝いさせて頂きますので、遠慮なくお気軽にお声掛け下さい。

2024.2.5【担当医変更のお知らせ】

2月24日(土)の診察は院長に代わり片山雄治医師、
3月2日(土)の診察は片山雄治医師に代わり院長、
3月29日(金)と4月26日(金)の午前の診察は瀬口医師に代わり院長の代診となります。
ご迷惑をお掛け致しますが、どうぞ宜しくお願い致します。

2023.12.28【診療変更のお知らせ】

当院かかり付けの患者様を含めまして、関係者の皆様には今年も大変お世話になりました。
令和6年1月より片山望医師の診察日が、月・火・木曜日の午前中のみとなります。
ご迷惑をお掛け致しますが、お間違えのないようどうぞ宜しくお願い致します。

2023.11.21【年末・年始のお知らせ】

早いもので今年も残りあと一ヶ月ばかりとなりました。
年末・年始の12月29日(金)~1月3日(水)の期間は終日休診とさせていただきますので、ご迷惑をお掛け致しますがどうぞ宜しくお願い致します。

2023.11.7【担当医変更のお知らせ】

11月18日(土)午前の診察は片山雄治医師に代わり院長、11月24日(金)午前の診察は瀬口医師に代わり院長、11月25日(土)午前の診察は院長に代わり片山雄治医師の代診となります。
ご迷惑をお掛け致しますが、どうぞ宜しくお願い致します。

診療案内

Service

診療科目

高い技術力と最新医学で
地域の皆様の目の健康をサポート

片山東眼科医院ではこれまでの経験を生かしつつ、高い技術力を元にした最新治療を3人の眼科専門医が行っております。
また、患者様に安心して治療をお受けいただけるように、現状や治療内容について丁寧にご説明します。画像やイラストを使用することで実際に目で見てご確認いただけるよう配慮しています。
見えづらい手術後も安心してお過ごしいただけるように、転倒防止のスタンドや車椅子もご用意いたしました。入院施設も完備しておりますので、初期治療から難しい手術まで安心してお受けいただけます。
片山東眼科医院はこれからも地域のホームドクターとして、ご家族皆様の目の健康をご一緒にお守りいたします。

一般眼科

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目が痛い・かゆい
目が疲れる
目が赤い など

人は外界からの情報のうち約80%を視覚から得ています。その視覚をつかさどる目は、非常に重要な感覚器官です。
大事な目を守っていくためには、ちょっとした症状や気になることも見過ごさないよう、早めに眼科で診てもらうことが大切です。視力の低下や視野が狭くなるなどの症状を自覚された場合は、病気の進行を抑えるためにも、片山東眼科医院まで早めにご相談ください。

白内障

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まわりが白く霞んで見える
光がまぶしく感じやすくなった
ぼやけて見える など

白内障とは、瞳の奥にある水晶体というカメラのレンズのような器官が濁ってしまう病気です。そのため、白く霞んで見えたり、まぶしく感じるようになります。さらに症状が進むと、視力の低下にもつながります。
初期段階では進行予防の点眼投与を行いますが、進行すると手術が必要です。進行して日常生活に支障が出る前に、早めに眼科医で治療を始めましょう。
詳しくはこちら

緑内障

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視野が狭くなった
一部分だけ見えない
視力が落ちた など

緑内障とは、目から入ってきた情報を脳に伝達する視神経に障害が起こり、視野が狭くなる病気です。少しずつ見える範囲が狭くなっていき、最悪の場合は失明することもあります。
現在日本では失明率が最も高い病気で、遺伝することがわかっています。
40歳を過ぎると約20人に1人は罹患していると言われています。緑内障は徐々に進行していくため、初期段階では気づきにくいのが特徴です。違和感を感じた時はもちろん、定期的に眼科健診を受けるなど早期発見を心がけましょう。

コンタクトレンズ処方

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眼鏡が使いづらい
コンタクトレンズを作りたい
自分に合うコンタクトレンズがほしい など

コンタクトレンズは眼鏡と違い、直接眼球に触れます。そのため、目の状態に合ったコンタクトレンズを選び、定期的な健診を受けることがとても大切です。
片山東眼科医院では丁寧な検査・診察を行い、患者様の目に合うコンタクトレンズをご提案します。近視用はもちろん、遠近両用、ハードコンタクトレンズ、カラーレンズ、新たなアレルギー抑制コンタクトレンズ(1day使い捨てタイプ)など様々な種類を取り扱っております。ご希望や気になることなどをなんでもお聞かせください。
なお、当院でのコンタクトレンズ処方を初めて希望される方は、レンズの選択、度数合わせや装用練習、衛生管理等の指導にお時間をいただきますので、診察終了の1時間前までに受付を済ませていただくようお願いいたします。

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眼科健診

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眼の健康を維持したい
眼の病気になりたくない
視力を長く保ちたい など

緑内障や糖尿病などの影響から来る目のトラブルは、悪化しない限り気づきにくいものです。緑内障の患者様のうち、ご自身で気づいて受診された方はわずか5%で、95%は自覚症状がないけれど眼科健診や人間ドック、眼鏡作成時などに見つかったと報告されています。
緑内障以外の病気でも早期発見することで、病気の進行や失明を予防することができます。また、早期段階ではレーザー治療や処方薬の投与だけで済む治療が、悪化すると手術が必要になることもあります。
50歳を過ぎたら定期的に眼科健診を受けて、目の健康を守っていきましょう。

眼精疲労

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目が疲れやすい
目がすっきりしない
目の疲れから肩こりや頭痛などが起こる など

眼精疲労とは、「目の疲れから起こる諸症状」のことです。目がかすむ、充血する、目がしょぼしょぼするといった症状のほかにも、肩こりや頭痛、吐き気、集中しにくいなどの全身症状も見られます。
片山東眼科医院では点眼剤などの処方や、温パックや洗眼、マッサージなど、目の状態に合わせたケアを行い、目の疲れを緩和します。ドライアイや緑内障などの病気が隠れていることもありますので、我慢せずにお気軽にご相談ください。

ドライアイ

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目が乾く
目がゴロゴロする
目が疲れやすい など

ドライアイとは「涙の量が減ったり質が低下して、眼球の表面が十分に潤わなくなった状態」のことです。加齢のほか、パソコンやスマートフォンの使い過ぎなどによって瞬きの回数が減ったり、エアコンの風で目が乾きやすくなっているなどの原因があげられます。
涙には眼球を保護する役割があるため、ドライアイを放っておくと細菌や花粉が涙で洗い流されにくくなり、感染症や炎症などが起こりやすくなります。市販薬に頼らず、ぜひ眼科で症状に合わせた治療をお受けください。

涙点プラグとは?
イメージ画像 涙は目頭の上下にある「涙点」を通って、鼻涙管に排出されます。
その涙点に栓(涙点プラグ)をして、涙が目の表面にたまるようにする治療方法が「涙点プラグ」です。
点眼治療でもドライアイ症状が改善しない場合は、涙点プラグの挿入も行っています。痛みもなく5分程度の短い時間で終了いたします。ご興味のある方はご相談ください。
自己血清点眼療法
イメージ画像 人工涙液点眼や上記の涙点プラグ、治療用コンタクトレンズなどを使用しても期待した治療の効果がみられなければ、自己の血清成分を点眼液として使用する自己血清点眼療法という方法があります。患者さん自身の血液を採取し、遠心分離によって血球成分を除去したのちの血清を用いて点眼するものです。
涙液にはビタミンAや眼表面の傷を修復する細胞増殖因子、神経の栄養因子などが多く含まれていますが、涙が少ない方は角膜に供給される栄養分が少ないため傷が治りにくい状態になっています。
血清中には涙液と同等、あるいはそれ以上の生理活性物質が含まれているため、従来の人工涙液に比べて角膜上皮障害の治療に明らかに有効であることが報告されています。涙液と全く同じ成分を含んだ目薬はいまだ開発されていませんので、最も涙液に近い存在と考えられています。
保存方法や使用方法に関しては、注意事項をよく守って使用する必要があります。

硝子体注射

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視野の中心が見えづらい
ゆがんで見える など

片山東眼科医院では、加齢黄斑変性症の最新治療である硝子体注射を行っております。
加齢黄斑変性とは、ものを見る中心部に当たる組織(黄斑)が、悪さをする新生血管などによってダメージを受ける病気です。加齢が原因で起こる場合が多いですが、早い方では40代でも発症することがあります。自覚症状としては視野の中心がゆがんだり見えづらくなります。
硝子体注射では、「抗VEGF抗体」という薬剤を硝子体に注射して新生血管を発生しにくくします。また、網膜静脈閉塞症や糖尿病網膜症に合併する黄斑浮腫に対しても治療効果が認められております。いずれの場合でも複数回の注射及び通院が必要となりますので、治療スケジュールについてはご相談ください。

眼瞼下垂手術

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まぶたがいつも重い
目が細くなった
目が開きづらい など

まぶたを引き上げる筋肉(眼瞼挙筋)が伸びて弱まると、目が開きづらくなったり、常にまぶたが重くなり、大きく目を開いてることができなくなり、頭痛や肩こり、眼精疲労の原因となります。
片山東眼科医院では、手術による出血や腫れが少なくて済み、短時間での手術が可能な最新鋭の炭酸ガスレーザーを導入しました。まぶたにある眼瞼挙筋腱膜を短く縫いつけることで、再び目をはっきりと開けられるようにする手術を行っています。左右の目のバランスを意識しながら丁寧に縫合して手術を行います。国立静岡医療センターでは眼科部長として約100件の眼瞼下垂手術を執刀してまいりました。目の開き方が気になっている方はお気軽にご相談ください。
※当院では美容目的の治療は行っておりません。

こどもの視覚スクリーニング

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わずか数秒で・・・
お子さんの目、一度検査してみませんか?

スポットビジョンスクリーナーは生後6ヶ月以降の乳幼児から大人までの両目の度数を瞬時に測定することができるため、特に小児の屈折異常(強い遠視や乱視など)の早期発見に大変有用な機器です。1mほどの距離からカメラで目を撮影するように検査を行うもので、保護者の方がお子様を抱っこしたままで検査が可能です。
強い屈折異常があると視力の発達を邪魔してしまい弱視の原因となり、発見が遅れると両眼視機能(ものを立体的に見る力)も獲得できなくなる場合があります。
3、4歳くらいまではまだ視力検査も上手にできないため、専用の検査機器を用いて精度の高い屈折値を測定することで初めて異常が見つかる場合があります。
弱視が見つかった際には早めの治療開始が必要になります。

色覚検査

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色覚検査は学校健診の必須項目から姿を消していた時代もありましたが、2016年に小学校低学年と中学1・2年で希望者にのみ実地するよう文部科学省が通知を行いました。
先天性の色覚異常は進行することはないものの遺伝することが分かっており、日常生活やなかには将来的な職業選択の際に影響してくることもあるため、進路の断念などのトラブルを避けるためにも一度きちんと検査をして知っておくことも大事なことです。
当院では、学校健診でも広く使用されている石原式色覚異常検査表以外にパネル15ーDテストも用いて、正確な色覚診断を行っております。

当院の新型コロナウイルス感染症対策

当院では下記の対策を行い、
できる限りの感染防止を図っております。
  • 1.院内入り口でサーモグラフィーによる検温を行っております。
  • 2.院内受付及び病室前に手指消毒用のアルコール消毒液を設置しております。
  • 3.診察開始前に待合の椅子、化粧室の扉、検査機器などのアルコール消毒を行い、診療中も1時間毎に定期的な消毒を実施しております。
  • 4.待合い室・検査室・各病室・スタッフルームウイルス対応が可能な最新式の空気清浄機を設置しております。
  • 5.院内の窓を1時間毎に開放し、常時換気を行っております。
  • 6.院内受付や診察機器、レーザー機器にクリアパーティションを設置し、飛沫感染防止に努めています。
  • 7.手術当日は、患者様だけではなく付き添いの方にも検温をお願いしております。
  • 8.職員全員がマスクを着用しています。
  • 9.職員に出勤前の検温を義務付けており、体調管理を徹底しています。

受診に際しましては、できる限りマスクの着用をお願い致します。診察時も着用したままお過ごし頂いて構いません。
発熱やだるさ等の症状がみられる患者様は、大変恐れ入りますがご来院をご遠慮頂きますようお願い致します。
またサーモグラフィーで37.5度以上の発熱を検知された患者様は、診察をお控え頂く場合もございます。
新型コロナウイルス感染症が終息するまでご不便をお掛け致しますが、ご理解、ご協力のほど何卒宜しくお願い申し上げます。